電磁場(SP)
Mathematicaで描く電磁場
はじめに
ここに掲載されている図は,拙著「電磁気学」の挿絵のうち,Mathematicaを用いて描いたものである.幾つかのスクリプトは,"FieldLines.m"というパッケージを要求する.これはWolfram Library Archiveフリーの拡張パッケージ Extend graphics の中にある.ただし,これはMathematica2.2で開発されており,Mathematica3以降とは互換性がない.Mathematica3で動くようにする方法が,東工大平野先生のページにある.
更に,Mathematica10では動かないAddArrowを削除して,エラーが出ないようにしたものが下記リンクからダウンロードできる.
第1章
図1-12
図1-15(a)
図1-17
図3-14
図3-11(コンデンサーの端の効果)
図3-21(ポテンシャル等高線)
第3章コラム図1(電気力線と等ポテンシャル線)-FieldLines.mを使わず,Mathematica本体機能のみで描画.
図4-10(双極子電場)
図5-14(電流素片が作る磁場)
図6-2(電流素片のベクトルポテンシャル)
図7-5(微小ループのベクトルポテンシャル)
第7章コラム図4(Maxwellの応力)
問題1-6解答